教会学校だより

6月4日はペンテコステです!

ペンテコステ(聖霊降臨日)は、イースター後の第7日曜日で、イエス・キリスト昇天の10日後の日曜日になります。
ペンテコステとはギリシア語で「50番目の日」の意味です。
よみがえられたイエス様は神の国について語ったのち、「まもなく聖霊が降る」と預言して、40日後に弟子たちの目の前で、天に上げられていきました。
そして復活から50日後、集まって祈っていた弟子たちの上に、約束通り神からの聖霊が降った出来事を記念したのが、聖霊降臨日です。
イエスによって聖霊の力に満たされ、いろいろな国の言葉を話すようになった弟子たちは、布教のために世界中に散らばります。
それが初代教会の誕生となったのです。
そのため、この日は「教会の誕生日」とも呼ばれます。

ペンテコステ

燃える炎のような舌が使徒にくだったという聖書の言葉があるように、講壇も赤く彩られます。
私たちも聖霊を象徴した赤いものを何か身に着けて、教会学校の礼拝に参加しませんか!?

クッキーのプレゼントもあります。
ぜひ、ご家族・お友達を誘って、9時からの教会学校礼拝にお越しください!

 

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