牧師室より

「キリスト教入門」

去る6月25日(日)、松戸教会で故石井錦一牧師の記念会が開かれました。日曜日ですので私は出席することはかないませんでしたが、石川孝行兄が出席してくださいました。石川兄の石井牧師への思い出は「菊名」に原稿をいただいています。

その記念式のさいに出席者に配られました『キリスト教入門』という石井牧師の本が石川兄より届けられました。

この本は1955年(昭和30年)に初版が出されていて、当時24歳の先生が、結核の千葉療養所の聖書研究会の機関紙に連載されていたものが基になって作られた本です。

この本は、先生自身が「入門書の入門書たろうとした」と書かれておりますように、キリスト教の基本の基本たるところを、先生の言葉使いで、語るように記されております。そして各章の最後の質問に読者が考えることで、キリスト教信仰について正確に考えさせようと試みられております。

キリスト教の入門について最良の本の一つだと思います。書棚に入れておきますので、ぜひ手にとってお読み下さい。

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